法人理念
三快五感の子育て
三快
よく遊び(快遊) よく食べ(快食) よく眠る(快眠)
五感
- 目。目を大きく見開き 遠くも近くもよく見る子
- 耳。耳を澄まして 大小の音を聞き分ける子
- 鼻。鼻を利かせ 善悪をするどく感じる子
- 口。舌を生かし すいも甘いも理解する子
- 手。手を使い なんでもよく体験する子
療育の基本姿勢
健康・生活
日課(生活の流れ)を通して、一定の生活リズムはあることを知る
運動・感覚
行程の手順を示すとき、注意を払う身体の部分を指し(できる範囲に注意を向ける)、そこをどのように動かすかを、言葉で伝える。「言葉で整理」することが、運動という感覚的なことを、知覚的に覚えることに繋がるようにする
認知・行動
遊びを通して個々の発達に応じた様々な活動に取り組み、その中でたくさんの成功体験を積み、出来た嬉しさや最後までやり遂げた充実感を感じ自分に自信をつけるようにする
人間関係・社会性
自分を理解し受け止めてくれる環境の中で、安心して自分の感情を出せるようにする
言語・コミュニケーション
人の話を聞く力が身につくようにする
子どもにとってこどもの里は…
- 一人ひとりの発達に応じた様々な活動に個別で取り組み、その中でたくさんの成功体験を積み、出来た嬉しさや最後までやり遂げた充実感を感じ自分に自信をつける場所。
- 自分を理解し受け止めてくれる環境の中で、安心して自分を出すことができると共に人の話を聞く力を身につけていく場所。
保護者にとってこどもの里は…
- 成果や結果に捉われずに今のこどもの姿を認め、一緒に子どもの育ちを考えていく場所。
- どんなことでも相談でき、保護者にとっても安心できる場所。