中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。昔は、縁側にすすきとおだんごと秋の収穫物をお供えし、お月様を見ながら秋の雰囲気を味わった物です。今日は、名月です。子どもたちと一緒におだんご作りをしました。そしてお供えをしました。夜は、お月様を見ながら秋の風を感じられると良いですね。お月様見えるかな~。
年長さんは、みんなで話を聞きました。おだんごは、何の粉で作るのかな?「大豆?お米だよ!!」と言う声が・・・。上新粉を使っておだんごを作りました。上新粉を触ってみると「やわらかいねー」と感触を楽しんでいました。
粉をこねて蒸します
蒸したら、次はつきます。そして、丸めます。やわらかだった粉が固くなりました。それに、気がついたお友だちもいたようです
できあがり
粘土でもつくってみました