役割あそびとは、子どもが大人の役や行為、大人同士の関係を、想像力の助けを借り、そして、大人が使う道具を他のもので代用しながら、再現する行為を言います。現実の世界では、子どもがゆえに不可能なことを遊びの中で試み、想像し、あそぶことができます。
お医者さんごっこ
おでこに付けているのは、お医者さんがつけている額帯鏡(がくたいきょう)です。先生は冷えピタのつもりで用意したそうですが・・・。病院に行った時、お医者さんの事をよく見ていたのですね。
園で視力検査をやった後・・・。自分たちもやってみたのでしょう!!
お医者さん役の真剣なまなざしと患者さん役の真面目な様子が、本当の事のように思えます。
救急車で病院に到着です
郵便屋さん・・・手紙を出す人、配達する人、受け取る人がちゃんといますね。
宅配便・・・「受け取りました」のサインをしています。
乗り物ごっこ・・・ハンドルと帽子があることで、本当にバスに乗っているような雰囲気があります。