子ども達が楽しみにしていたプール開きが、梅雨の合間をぬって行われました。
年少さんは、園庭に出したプールに2クラスずつ入っていきます。水量も少なめで、先生たちの一人ひとりに沿った言葉掛けで不安そうだった子たちも安心したようです。先生と水のかけっこをしたりして楽しんでいる子もいました。待っている子どもたちも、羨ましそうですね。
年中さんは、去年まで園庭のプールに入っていたので最初に大きなプールでの約束を聞きます。皆先生の話をよく聞いていますね。プールサイドに座り、体から頭へとかけていきます。ニコニコな笑顔が一杯!!貝拾いも楽しみました。
そして、年長さん。綺麗に掃除してくれた、プールにいよいよ入れます。シャワーも平気ですね。顔つけをしたり潜ったり泳いだり…活発な年長さんの姿が見られました。
プール遊びは、一年の中で限られた間しかできない貴重な体験です。五感を使い、一人ひとりに合わせ無理のないように楽しく過ごしていきたいと思います。