基本的な運動能力の未熟さから来る、様々な問題(就学後の学習の困難さ、集中力のなさ、社会性の未熟さ・・)があるといわれています。そこで、保育者が意識的に毎日身体を動かす時間を設けることは、大きな意味を持つようになってきています。先生の指示に従って、楽しく遊びながら体を動かす時間を作りました。体幹が身についてくるといいなーと思っています。年長さんになってから、今日が初日です。
手と足を大きくのばして・・・今度は手を上にあげてブラブラブラ・・・
身体をできるだけ小さくして・・・
歩きながら、先生が手をたたいたらテレビの方を向いてストップ。先生につかまらないように逃げてみよう。
ハンドパワー・・・肘を伸ばさないように、ぐっと力を入れて・・・
最後は深呼吸