乳児園庭から遊戯室前広場に遊びにきました。おひさまに照らされて七色にきらきら光り、どんどん色が変わっていくシャボン玉。風に吹かれてふわふわ飛んでいくシャボン玉。触ったり、自然に、はぜてしまうシャボン玉。たくさんの不思議が詰まっているから、心が奪われるこの遊びが大好きなんですね。
ふわふわのシロツメクサの上を歩くときは、普段より足を高く上げていました。それは、足を取られて転ばないように、慎重にバランスをとっていたんですね。
毎年この時期のお楽しみ。こども園のプールの前にある桑の木に今年もプチプチしたかわいい実がなりました。「赤い実はまだ酸っぱいよ」「黒い実がおいしいよ」木から自分で摘んで食べるって楽しいし、おいしいですね。はじめは恐る恐る口に入れていた子も、一口食べると、自分から手を伸ばしていましたよ。