構成コーナーで積み木を並べたり、積み上げたりを楽しんでいるこあらさん。ただ並べるのではなく同じ形でそろえてみたり、枠の中にきれいにはめてみたり、考えながら遊んでいます。きれいに並べたり枠に入れるのは、形の理解があるからこそ。遊びの中で覚えているのでしょうね。
積み木を積み上げている様子。この積み木同士なら積めることも、いろいろな経験があるからできる遊び。集中力や手先が器用になると細長い積み木もできるようになりますね。
こうした積む並べるの遊びをたくさんした事に加え、子どもの発想力からこんな素敵な街を作ることができました。「ここはぼくのお家だよ」「ここは食べる所」「ここは公園だよ」子どもの発想っておもしろいですね。
レンガブロックで遊んでいる様子です。レンガブロックをたくさん積み上げることだけを楽しむと、今度はスポンジブロックも加わりましたよ。
次は動物たちも持ってきて、「ここにも置けるかな・・・」「あっダメだった」「じゃあここは？」と考えて置いています。動物の形やブロックの大きさなどいろいろな事が分かっているからこそできる遊びです。何度も挑戦して失敗してまたやってみる！試してみようと思う気持ちが大事ですね。
レンガブロックで家を作ったり、電車のトンネルを作っています。同じ玩具でも子どもの発想力でいろいろな遊びに変化しますね。見ていておもしろいです。
幼児園庭へ行くとボルダリングに挑戦。手と足を交互に動かし、「次はここに置けばいけるかな…」考えながら上へ上へ登っていきます。体の使い方や腕の力、足の力があってこそできる遊び。日々走ったり、山へ登ったり、木へ登ったり、たくさん体を動かして遊んでいる子どもたちなのでこんな遊びもできるようになりました。
