雨降り散歩

今日は、朝から雨降りでしたね。そんな中、年長さんが雨具を着て園庭に駆け出してきました。体に当たる雨粒を感じながら、バシャバシャと水たまりの中を歩いていましたよ。保育参加の保護者の方も、一緒に楽しんでくれていました。

あちこちにある水たまりを見て「深さがちがう」と感じたり、水の流れに気が付いたり、「トンネルの中は濡れないけど、少し暗くてこわいね」と言う声が聞かれたり・・・子どもたちは、いろいろな事を感じています。

経験するからこその、気付きは本当に大切ですね。