ちゅーりっぷ組(節分)

鬼のパンツをはいて遊びました。「自分で!」と意欲的に履こうとする姿が見られ、衣服の着脱の練習にもなりました。

節分当日は、鬼除けのひいらぎやいわしを見たり、絵本やわらべうたを楽しみました。

お揃いの鬼のパンツに思わずにっこり。

「ねえ、ちょっとぶかぶかじゃない?」

豆にちなんだボールを投げ入れる遊び。鬼の顔を貼っておくと、「おにはそと!」と言いながら、ボールを入れていましたよ。

先生のお話をきくのも楽しいね。集まってお話を聞くのは、年数回の行事の時くらいですが、集中して遊ぶ時間が少しずつ伸びてきた子どもたちは、安心できる環境の中で、信頼できる大人の話を落ち着いて聞くことができます。

フェルトをのりや食材に見立てて恵方巻ごっこ。「ちょっとお待ちくださいね。今作りますね」と友だちに作ってあげたり、作ってもらったりして、楽しんでいる子もいましたよ。

鬼や恵方巻などのぬりえを楽しみました。「豆は茶色かな?」「黄色かな?」「鬼は何色にしようかな?」と 色を選びながら塗っていました。

節分メニューのハレの日献立。汁物に入っているつみれは、入り口に飾ってある魚と一緒、フライビーンズの豆は、豆まきの豆と一緒だよ。ちらし寿司もおいしかったね。