<ちゅーりっぷ組 1歳児、2歳児>
テラスに飾った笹飾りの前で、たなばたのお話のスケッチシアターやわらべうた、旬の野菜のお供えものに触れ、たなばたの雰囲気を味わいました。
<0歳児>
視覚、触覚をフル回転させ、よく見ること、触ることをくりかえし、楽しみながら、たくさんの情報を吸収していきますね。
<年少児>
たなばた飾り作り。 糊をつけすぎないように、調節しながら指先にとり、折り紙にのばします。糊の量の調節はまだ難しいですが、何度も経験していくうちに、丁度いい量を取り、均一に紙にのばすことができるようになっていきます。
飾りや短冊を笹につけて、「願い事がかないますように」 とお願いしました。
こんなに一生懸命お願いすれば、きっと、願いが叶いますね!
たなばたの由来を聞いたり、わらべうたや「たなばた」を歌って、楽しいひと時を過ごしました。
<年中児>
何色にしようかな?自分で好きな色の折り紙を選び、ハサミで切って、糊をつけて、たなばた飾りを作りました。年少の頃より糊やハサミの扱い方も上手になってきました。自分の飾りが形になっていくのがうれしくて、「みて!」 とにっこり。友だちと一緒に、長さや、色の違いを比べてみている子もいました。
<年長児>
半分に折った紙の端を切り落とさないように注意して切り、貝をイメージした飾りを作りました。笹に、飾りつけながら、自分の短冊や友だちの短冊を読んだり、見せ合ったりして楽しんでいましたよ。当日は、由来、天の川や星座の話、5色の短冊の意味など、たなばたに関する話をたくさん聞いて、遠い夜空の織姫と彦星に思いをはせた子どもたち。将来、星や宇宙に興味を持つ子もいるのかな?