いもほり(年長)・焼きいも(幼児)

11月2日

<いもほり>

つるさしから自分たちで行ったさつまいもが、収穫期を迎えました。折らないように掘り進めると、立派なさつまいもがたくさん採れて、大喜びの子どもたちでした。当日には、ホットプレートで焼いて味わい、7日には焼き芋にして、楽しみました。「甘くておいしい~!」と嬉しそうに食べていましたよ。自分たちで育て、収穫したものを友だちと一緒に食べるのは、特別おいしいですね。「次は大学いもがいい!」と楽しみにしている子どもたちです。

「葉っぱがいっぱいで、なかなかお芋が出てこない!」 「もっとつるをひっぱろう!」

土の中からお芋が顔をのぞかせると 「あった!あった!」と大興奮。 折ったり、傷がつかないように気をつけながら、掘りました。

「こんなに大きいお芋があったよ!」 「ちっちゃい赤ちゃんみたいなのもあったよ!」

掘りたてのお芋をホットプレートで焼いて食べました。「ホクホク!!」 「おいも だいすき~」

11月7日

<焼いも>

朝、お芋を洗って、新聞紙とアルミホイルに包んで、焼き芋の準備をしました。

ドラム缶の火の中に、お芋を入れます。 美味しい焼き芋ができるかな?

「いい匂いがする~」 「やきいものにおいだ!」 「もう焼けたかな?」 竹串を刺して、すっと刺さったら焼けた証拠。1つ1つお芋を確認していると、「先生もう焼けた?」 「まだもうちょっと?」 待ちきれない子どもたち。

焼き立ての焼き芋にみんなにっこり。「甘くておいしい!」 「焦げてるところは苦いよ」

焼けるかな?と年長さんと一緒に待っていた、年中さんと年少さんも焼き芋をパクパク。おいしかったね。