6月16日(月)
蒸し暑い月曜日のスタートになりました。乳児さんは元気に遊んでいるかな~?と見に行ってみました。
10時すぎの様子です。カメラを向けると遊びをやめてしまうこともあるので、表情までわからないものもあって残念ですが、どの子も一生懸命遊んでいて、見ている大人が元気をもらいました!
落ちないように気を付けながら砂場の周りを歩く(ちょっと小走り)1歳児さん。高さもあり、注意することが増えても軽快に歩く2歳児さん。
大き目のマスにはめる遊び。入れるときに親指に力を入れるとはまります。
親指でゴムを広げてペットボトルにはめる遊び。
手や足の指は小指から順に使えるようになりますが、うぐいすさんでは親指を使う遊びが流行っているようです。使えるようになるとそれが楽しくて、少しずついろんな動きができるようになっていきます。どのクラスも一人一人の子の発達に合わせておもちゃを選んだり入れ替えたりしていますが、うぐいすぐみも親指を使うおもちゃがいくつか置いてあります。たくさん遊んで、より細かい遊びが楽しめるようになったり、どの指も自由に使えるようになってきたころ、鉛筆を持って字を書いたり、お箸が持てるようになってきますよ。
♪ カク カク カクレンボ チャワンニ オタフク スッペラポン~
お手玉が落ちることがわかっていてそれにワクワクして待っています。
お部屋に帰ってきました。帽子や靴下を片付けています。新しく入った子も、クラスが変わっても、やり方は変わらず毎日の繰り返しなので、困ることなく生活できます。
たくさん遊んでちょっと休憩~
車をきれいに並べて遊ぶ子、遊び終わった後に、続きで遊ぶ子。あひる(小規模)組は、異年齢クラスなのでこんな光景がよく見られますよ。
何してるのかな~?と思ってそっと近づいてみると、製氷機の容器に、いろいろな素材をきれいに詰めて遊んでいました。他のクラスをみたあと、もう一度戻ると
蓋もして、完成していました。どのくらいの時間遊んでいたかな~?
6月から本格的に園生活を始めた子も少しずつ慣れてきました。新入園の子も、そうでない子も、どの写真にも一つ一つコメントを入れたいくらい、自分がこの遊びをやりたい!と思って遊んでいる様子が伝わってきました。
今年度は、ゆっくり園に慣れるより前に園生活がスタートしてしまった子もいて、おうちの方はとても心配していると思いますが、どの子も、一生懸命遊んでいます。