4月も、あっという間に終わろうとしていますね。進級した子、新しく入園した子もみんな新しい生活に慣れ始め好奇心いっぱいに遊ぶ姿がたくさん見られるようになってきましたよ。子どもたちの様子を紹介しますね😊
すずめ0の子どもたちも、初めての園生活で涙もたくさんでましたが今では、鏡に映る姿に興味を持ったり、いろんな素材や形に興味を持って触ったり、扉を開けたら出てくる写真を見入ったりと思い思いに遊んでますよ。これなんだろう?がたくさん!一つ一つを言葉にして「やわらかいね」・・・触った感触 「まるいね」・・・形 「赤い色だね」・・・色 など他にもたくさんありますが遊びながら伝えていきたいと思っています。
言葉を身につけている最中の乳児クラスの子どもたち、経験したことに言葉を添えてもらうことでこれってそういうことなんだねと知っていけますものね。
すずめ1の子どもたちです。少しずつ園生活に慣れ友達が使っているものが気になり始め「一緒に遊ぶ」の前の”同じおもちゃで”遊び始めています。つまむ、積む、出す入れる・・・いろいろな練習あそびをしています。
石鹸つけて水道で手を洗ってタオルで拭いています。毎日の手洗いが身について自然に遊びの中で再現されていきます。子どもたちはよく見ていますね!
園庭や、まいまい山で遊ぶのにとっても気持ちのいい季節。うぐいす組の子どもたちは上手にまいまい山に登っていけます。お花を摘んだり、斜面を登ったりとたくさん体を動かして遊んでいます。
お部屋では、友達と一緒に遊んでいる子どもたちの姿が多くなってきました。まだまだ一人でじっくり遊ぶ時間も大切な中で、友達と遊ぶことの楽しさもたくさんあじわっていってほしいなと思います。
積む・色を分ける・並べる(並べ方もいろいろありますね)他にもたくさんありますが、どれも経験してほしい練習あそびです。