7月31日(月)
かっこう(年長)組のお泊まり保育も無事終わり、月曜日の朝です。
ひよこ(0歳児)組
すずめ(1歳児)組
うぐいす(2歳児)組 かめさんのお水もさっぱり
あひる(小規模)組
朝顔のお花で色水遊びしたり
ひばり(年少)組
つばめ(年中)組
かっこう(年長)組 毎日体操
かっこう組は、お泊り保育が終わり、日常生活が戻りました。
乳児さんも、幼児さんも、園ではクラスの子たちが毎日同じリズムで生活できるようにしています。一日の生活の流れが変わることなく流れていくことで、子どもたちは自分で見通しをたてて、遊びの予定を立てたり、もうすぐごはんということがわかり、こどもたちが主体的に生活することができます。
赤ちゃんは生まれると、首が座る、はう、たつ、歩く、にぎる、スプーンなどの道具を持つ、箸を持つなど、年齢と共に成長を重ねていきますね。実は、1歳になるからこれができるようになる、2歳になるからこれができるようになる、と生きてきた日数でいろいろなことができるようになるわけではなく、一人一人の子が、新しいことに興味を持ち、やってみたいという気持ちが生まれ、それを自分で体験してみることで、今までにできなかったことができるようになること=それが成長、発達です。
日常生活を大切にすることで、こどもたちが安心した中で生活できます。その中で一人一人の子が成長していくことができるようと考えています。