4月14日(金)
さくらの花びらがひらひらと舞って気持ちのいい日でしたね。
少しずつ新入園の子たちも遊び始め、少しずつ園の生活に慣れてきてくれました。
午前中の園の様子を紹介します。
幼児さんのかきグループさんは桜を見にお散歩に出かけました。
乳児園庭では
つきやまでお砂遊び。
最後のブロッコリーの収穫し、給食の先生にゆでてもらい、お給食で食べました。
うぐいすさんのかめさん、お名前はなあに?ときくと「ごんちゃん!」
教えてくれてありがとう~!
続きまして、幼児クラス。
のんびりブランコ。気持ちいいね。
園庭では、踊りを楽しんでいました。
おおかみさんがきた~!
にげろ~!
体操も楽しんでいます。
「いか~!」の決めポーズ。
まず、体をたくさん動かして思い切り遊ぶ。遊びの中で、お友達の名前を覚えたり、お友達のやることをまねしながら、体の使い方を覚えたり、ルールを覚えたり。嬉しい、楽しい、おもしろいの気持ちを共感したり、他の人に心配してもらうことで人の気持ちに触れたり・・・そこで自分が気づいたことこそが学びだと思います。
だから思い切り遊ぶ事って大切なんだと思います。
そして私たちは、日々の暮らしの中で人との関わり、集団でのルール、数の概念など、これはこうだよ!と教えるのではなく、でもただ遊んでいるだけでもなく、こどもたちが自分で何かに気づけるような声をかけたり、自らが気づけるような環境を整えたりと目的を持って保育をしていきたいと思っています。