6月1日(木)
5月のあひるぐみの様子です。
あひるぐみは新入園の子が多く、ゆっくりゆっくりと園の生活に慣れていってくれました。
今では、上のクラスの子はうぐいすぐみと一緒に活動したり、園外に遊びに出かけたり、小さな子は、ゆったりと保育士と関わり、少しずついろんな遊びを展開できるようになってきました。
まだ新しい生活が始まってたった2ヶ月ですが、小さな子が大きな子のまねをする。大きな子が小さな子を気遣う、異年齢クラスならではの雰囲気があひるぐみにはあります。
いろいろな年齢の子の発達に働きかけるおもちゃが用意してありますが、小さな子が年齢以上の遊びを楽しんだり、上の学年の子が、小さな子と一緒に、遊びを振り返ることができるのがあひるぐみのいいところです。