季節(環境認識・年長)

7月11日(水)

7月3日(火)の記事です。

今月のテーマは「季節です」

1回目の環境認識では、生きていく上で欠かすことのできない水、暑い夏はどの季節よりも水が身近なもの!と言うわけで「水」に焦点を当ててみました。

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「お水を使う物を集めてきたんだ~」

と、いろんなイラストがでてきました。

「トイレ」「お風呂」「プール」「ミルク」「やかん」「洗面所」「電子レンジ」「人」・・・

「電子レンジは水使わないよ~!」「壊れちゃうよ!」

ミルクや人は「水使うの~?」との質問も出ました。

「ミルクはお湯と混ぜるんだよ」「お湯も水か」「人は水を飲む!」「あ~そうか」と納得する声も。一つ一つのものに注目することで、違いに気づく事ができました。

そして、話題は水に浮くもの、沈むもの。

紙や布、木のおもちゃ、プラスチック製品、トンカチ、ぬいぐるみ、など、みんな一つずつ試してみたい物を持ってきて実験開始。

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すると木で出来ている物は浮くけど、金属は沈んだ!など、素材によって違いがあることに気がつきました。

外で遊ぶための丸太、おうちを造ったりするのに使いますが、みんなには重たい・・・あれは木だけどどうなんだろう?

「あんなに重たいんだから木だけど沈むと思う!」という仮説をたてて・・・

プールで実験開始!

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浮いた~!

同じ木の仲間なのに、園長先生が、竹は沈むんだよ~と言っていた話を聞いて、そちらも実験。

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沈んだ~!

今暮らしている環境の中にはいろいろな素材菜物があることにも気づく事が出来ました。

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課業台では、自由に実験が出来て、研究に余念のないかっこうさんです。