ただっち先生の運動あそび

4月15日(月)

課業の中の1つ「体育」 年中・年長の運動あそびが今日から始まりました。

6歳までに体を動かす神経の9割が完成すると言われています。

生まれてすぐは体の全てを大人に預けている状態から⇒首が座り⇒寝返りをうち⇒ハイハイをし⇒自立歩行ができるようになる(途中だいぶ端折ってますが…)。よくよく考えてみると生まれてからの数年での発達速度ってすごい。。

少しのヒントから、無限の遊びを広げていく子どもたちですが、この体の動きだけは意識をしないとなかなか育ちにくいもの。

不器用といわれるものも、生まれ持っているものと、意識したり使っていないからできないことの2面があります。

「体育」ではただっち先生の運動あそびと毎日体操に取り組むことで、体全身に意識を向け、心身の発達を促していきます。

でも、子どもの発達には「楽しむ」要素が何より大事。

「身体を動かすことが好き・楽しい」の気持ちがあってこその子どもの育ちなので、子どもたちは楽しさの中で自然と体の動きを身に付けていきます。

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