1月16日(木)
今日支援センターちびっこ館で「ただっち先生の親子運動あそび」がありました。
こどもの森の幼児クラスでも毎週運動あそびをしてくれているただっち先生。
乳幼児期の運動は成長全てに関わるとても大切な事。触ってみたい物に手を伸ばすこと、行きたいところに移動すること、ほしいものをつまむこと、道具を持つこと・・・走る、跳ぶ、しゃがむ、投げる・・・すべてが運動です。
先日スポーツ庁の運動に関する調査で、残念ながら小学校5年男子の体力テストの結果が過去最低を記録してしまいました。
スマホや塾等の要因はあるにしろ、子ども自身が「身体を動かすって気持ちいい!」と思えているかどうかが何より大切。
ただっち先生の運動あそびは「何かできるように」ではなく、「運動が好きになる子」になるようにを目標にいろいろな体の動かし方を楽しみながら教えてくれます。
こんな遊びを今たくさんしておくと、ボールを投げる、逆上がりをできるようになりますよ。など、ヒントももらいながら楽しい時間を過ごせました。