感触あそび(乳児)

乳児もお天気の良い日は泥んこ遊びをしています。砂場のジャリジャリした砂、まいまい山から運んだサラサラした土、そして水…。

始めは戸惑っていた子も、友達の遊ぶ姿から「やってみよう」と少しずつ触っているうちに、たらいの中に入ったり、足でバチャバチャ踏んでみたり、それぞれに楽しんでいましたよ。

回数を重ねるうちに・・・。

 

 

今では、泥のプールに入ってダイナミックに遊ぶ子も出てきて、ドロドロの感触からサラサラの土と比べて、水を含んだ泥って「重いね」と気がついたり、足が泥に埋まって「動かないよ~」となんども繰り返したり、だんごにしてみたりと、毎回毎回、いろんな気づきの声が聞かれていますよ。触ってみてはじめて分かる感触。苦手な子は苦手なりに、大好きな子は大好きなりに楽しんでいけるといいなと思います。

そして今日は、シャボン玉遊び!

まだ吹くのは難しので、手に持ってシャボン玉を作りました。コツを覚えて上手に作れたり、出来たシャボン玉を追いかけたり思い思いに楽しく過ごせました。0歳の子も見様見真似で遊んでいましたよ。「シャボン玉って言うんだよ」「まるいね」「キラキラしてるね」「触ると割れるね」「そっと横にしてみるといいよ」・・・。たくさんの言葉が聞こえてきましたよ。

           

まだまだ、いろんな感触遊びがあるので見て、触って、感じる中で知っていくことが増えていけると良いなぁ~と考えています。