こあら組の一年 パートⅠ

ままごと

普段、家でお母さんやお父さんがどんなことをしているのかなー?とよく見ている子どもたち。「ぼくも!わたしも!やってみよう!」という姿が遊びの中からたくさん伝わってきました。

具材を切る・炒める・混ぜる・という料理の手順を行いご飯づくりを開始!どんなご飯ができたかな~?

できたものをお皿に並べると「できたよー」と教えてくれて「はやくたべてー」「あついよー」などとたくさん会話を楽しみながらやりとりを楽しみました。

保育者だけでなく、友だちとも「○○くださーい」「はい、どうぞ」と楽しむ姿がありました。

赤やんにミルクを飲ませたり優しく抱っこしてあげたりする姿がありました。自分がお母さんにしてもらったことを赤ちゃんに行っている時の表情はとても優しく、小さなお母さんのようでした。

わらべうたが大好きな子どもたち!人形を使って自分たちで楽しむ姿があります。

お医者さんと患者さんに分かれて遊びが始まりました。自分たちが経験したことを思い出しながら「どこがいたいですか?」「ここがいたいです」と友だちとやり取りをしながら一緒に遊ぶ楽しさを味わうことができました。

おままごと・お世話遊び・お医者さんごっこの中で、相手の気持ちが考えられるようにり、思いやりの心が育ってきました。友達と遊びの中で会話をしながら想像力が豊かになり遊びがどんどん広がっていきました。