4月12日(木)・13日(金)
年長さん年中さんがたけのこ掘りに挑戦しました。
隣りにあるさくらぎこども館の冒険の山に行き、広い山の中から頭を出したばかりの小さなたけのこを見つけると、一生懸命掘り出す子どもたち。
事前に絵本を見たり、先生から聞いた話から「根っことつながってるからもっと深く掘るんだよ」「赤いブツブツ(根っこの赤ちゃん)が見えたらゴールだよ」と準備は万端。
早速たけのこを発見!
手だけで難しいところはスコップの力も借りながら…
赤いブツブツついてるね~
さて、たくさん掘れたたけのこ。長いのもあれば太いのもある。小さくて細いものも。
竹は1日に30センチ以上伸びると言われていますが、その不思議さを実際に見て感じられるように、今日は1本のたけのこに目印をして来週また見に来ることに。本当に伸びてるかな??
さあ、掘ったたけのこを持って下山です。こんなにたくさん掘れました!
そして翌日はアク抜きをしました。
、、、が子どもたちはそれよりも皮むきとその皮を使った遊びに夢中です。
帽子にしたり、お面を作ったり。
そして昨日の山での体験をそのままに、砂場にたけのこが生えてきました!
剥いたたけのこの皮をまた丁寧に何枚も重ねて土から出ているたけのこを表現し、「タケノコ掘り遊び」に夢中でした。
もちろんアク抜きもしっかりして、来週のあおぞランチでたけのこご飯にしたいと思います。