4月25日(水)
朝からの雨もやんできて少し明るくなってきました。
外には行けないけど、好きな遊びを楽しんでいる様子です。
すずめ(0,1才)組
うぐいす(2才児)組
あひる(小規模)組
ひばり(年少)組
毎日体操を見学中
つばめ(年中)組
わらべうたの課業と毎日体操
かっこう(年長)組 毎日体操
こどもは遊びが大切!と言うけれど、今一度、なんで大切なんだろう?子どもにとっての遊ぶことの意義ってなんだろう?と職員研修の中で考えてみました。
いろいろなものを触ったり見たりしながら、手先、体の動かし方を身につける。遊びを通じて人間関係やマナーを身につける。自分がやりたいことを思う存分やることで意欲的に生活する。発達に働きかける、失敗する、相手の話を聞く経験をしながら人から学ぶ経験をする・・・などたくさんの意見がでました。
つまりは、子どもたちは、遊びながら発達していくってこと。
遊びながら、数え切れないほどの事を考え、周りのことや、自分のことも知ることが出来るね。
物の扱いも知ることが出来る、いろいろなものを触りながら素材に気づく事が出来るね。
遊んでいると失敗したり、少し難しい問題にぶつかるけど、遊んでいるうちに知らずに乗り越えていくね。
それなのに、遊びは楽しいことだよね。
一人一人の子が、自分に向き合いながら、自分のやりたいことを見つけて遊ぶこと、それを応援することが私たちが大切にしていくことだと思っています。
明日発行される桜木こどもの森だよりの「少し・・・」シリーズでは、環境についての事が載せてあります。是非一読下さい。