うぐいすぐみ(2才児)

6月1日(金)

こちらもお部屋に戻ってきてからの一コマです。

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「熱いので気をつけて下さいね~」

「わかりました~」「みかんはいいですか?」「あ、みかんもお願いします」

ミトンをつけ、熱い食べ物をお皿に移しています。

「あ、ちょっとごめんなさい」「わかりました」

 

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お客さんに作ったお料理を出しています。

「あ、あちょっと待って!すぐにもってきます」

お店のお姉さんになって遊んでいます。しっかり敬語で。真似をするには、真似する相手や物をしっかりと観察しそのセリフや口調、表情やふるまいを記憶しないとできませんね。お友だちと一緒に遊ぶとなれば、自分の考えを友だちに伝えたり、また、自分の思いばかりを押し通してはうまくいかないわけで、コミュニケーションもとれないと・・・まだまだいろいろな能力が備わっているから遊べるのだと思います。

園でもこどもたちは、私たちがみんなに話していることやしていることをよく見ています。同じ言い方で子ども同士で話をしたり、振る舞いもまるで同じ・・・。おうちでもきっとそうですね。

私たち大人は人間の先輩として・・・こどもたちに、こんな人になってほしいな・・・と思う事をしていきたいといつも話しています。