並べたり、積んだり、入れたり出したり

2月9日(火)

戸外でたくさん遊んで、お部屋に戻ってきたころの、すずめ1(0.1才児クラス)組の様子です。戸外でたっぷり身体を動かしてゆっくりしている子もいます。

積み木を並べたり、カップリングを積んだり、チェーンリングを容器に入れたり出したりして遊んでいる子がいました。後ろからじっと見ている子もいますね。見るのも学びです。

並べる、積む、入れたり出したりは、遊びの基本だと思います。

いろいろな種類のおもちゃをたくさん触って、1つ1つの遊びを何度も繰り返して遊んで、そのおもちゃの性質を知ったり、手首や腕や体をそのおもちゃに合わせて動かしたり、「そーっと」や、「ちょっとずつ」などの細かい動きを試したり。そのような基本的なことを知っていると、そこからいろんな遊びがつながり始めたり、少しずつ大きくなってきて、お友達とコミュニケーションが取れるようになってきたりすることで遊びが発展していくんだと思います。

おうちでも、いろいろなものを並べたり、積んだり、入れたり出したり…ぜひ楽しんでください。